お客様の体験談
「最後のありがとうのために」
お別れの準備はできていますか?
一度しかないお別れの式。送る側、送られる側、お互い憂いなく「さよなら」を言うために。
誰しもが経験する大切な方とのお別れ
その時になればなんとかなると思っていても
差し迫る日程で決めなくてならないことは結構多いものです。
●わからずに余計な費用をかけ過ぎて高額になってしまったり
●葬儀形態や慣習が思い描いていたお別れとはかけ離れていたり
●故人を偲ぶ暇もなく慌ただしく終わってしまったり
後々になって後悔する場合もあります。
もしもの時の安心のために、納得のいくご葬儀について事前に考え準備しておくことがとても大切です。
これからご紹介する方もそんな不安や経験から互助会にご関心をもってご加入いただいた方です。
- ◆50代男性/Kさんの体験談
- 父の葬儀の大変さから学んで…
- 早いもので父親が亡くなって一年になろうとしています。
長患いでしたので、ある程度の覚悟はできていましたが、やはり母親にはこたえたらしく、この一年でめっきり衰えたような感じがします。
先日も「次は自分の番だからまた大変だけど頼むね」なんて真顔で言われて返答に困りました。
確かに父の時は縁起でもないという思いから、特に準備をすることもなく、その時になればなんとかなると思っていましたが、臨終後はせわしなくてけっこう大変でした。
亡くなったのが明け方でしたけど、搬送手続きを早めにお願いしますと病院の方に催促されて弟といくつかの業者をその場で探しました。
自宅の近くがいいのか、金額で選んでよいのか等ほとんど基準がわからずに最終的には病院から勧められた近場の葬儀社の方に来ていただきました。
その後、無事に搬送手続きは済みましたが、その流れで葬儀の打合せを行うことになり、弟と母親と共に葬儀社の方の説明を受けました。
母親はやや憔悴した状態で、私や弟も結構疲れていましたので、今思い返せば葬儀の知識もなく、段取りもわからずに最終的には言われるままにお願いしたように思います。
その後、滞りなく葬儀は済みましたが、親戚を宿泊先に送迎をするなど気遣うことも多く、とにかく疲れました。
- いとこから互助会のことを聞いて…
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後々になって近くに住むいとこから聞いて知ったことですが、
祭壇や棺などを個々に選んでいくと、けっこう高価なものから勧められることが多いようで結果的に高額な葬儀費用になりやすいそうです。
式場によっては、わずらわしい宿泊予約や送迎などの負担を軽減するために、式場内に宿泊できる施設もあるようで、私も忙しい中苦労したことですから本当に助かると感じました。
知らなかったとはいえ、後から知ると事前に準備しておけばよかったと後悔することばかりです。
そんないとこから先日互助会を勧められました。
いとこも父親の葬儀経験から学んだようで、利便性のいい場所に式場がある互助会に加入したそうです。
なんでも少額の積立システムで、もしもの時に備えることが出来るらしく、すべての式場に霊安室や宿泊のできる遺族控室が完備されているそうです。
しかもかなり費用も軽減出来て、どのような葬儀でも対応してくれるというから気になります。 - 相談して良かった!
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後日いとこが加入した互助会に連絡してくれて、式場見学と合わせて互助会の相談に出向きました。
式場内はとてもきれいで清潔感があり、滞りなく葬儀が行えるような工夫が随所に施されており、なるほどと思うことばかりでした。
しかも利便性もよく、来られる方への配慮もあり、とても安心できる感じがしました。
葬儀社の方からも過去の多くの経験から様々な事例を教えていただき、とても参考になりました。
特に葬儀社がお迎えに来る搬送手続きに関してはトラブルも多いようで、あらかじめ決まっているのと、その時に決めるのではだいぶ違うとの事でした。
私も経験しましたから、とてもよく理解ができました。
紹介してくれたいとこにも感謝ですが、葬儀社の方の説明も納得できる事ばかりで本当に相談して良かったと思います。
互助会に入会し、今は安心して毎日を過ごしています。